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和本・和綴じ本の通販なら和綴じ本舗

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和綴じ本舗は和本の通販サイトです。

和とじは、宋の時代の終わりに、僧侶によって中国から伝えられたと言われています。
唐から宋の時代、書物は巻物状になっていたのですが、読みやすさを求めたのか、糸を通して綴じる方式が考えられました。
日本でも一般的に用いられるようになりましたが、近年では綴じ技の伝承者が少なくなりました。

もともと、父が四つ目と呼ばれる綴じかたを手がけていました。そのときは興味が無かったのですが、父が亡くなり、日本の文化を後世に残したいという気持ちが急にこみ上げてきたのです。
誰も教えてくれる人がいませんから、独学でした。神保町の古本屋街で和とじの本を購入し、糸を解きながら順番に糸の通し方をノートに書きとめるのです。

糸を解く、通すという練習を何度も重ねました。この地道な努力が実を結び、今では綴じ上がりの形状が亀の甲羅に似た『亀甲綴じ』、日本古来の文様である麻の葉に似ている『麻の葉綴じ』、清朝の皇帝にあやかった『康(こうき)綴じ』を習得しました。
この四種類の綴じ方が出来る人は日本に10人もいないと言われています。

和綴じで製本する和本製本には、手間と時間がかかります。
簡単に説明すると、折った部分の厚みを落ち着かせるため、二つ折りの紙を一ヶ月つぶして寝かせます。
紙を重ね、補強用の角ぎれと呼ばれる布を背に貼り、表紙をつけます。
穴を開け、糸で綴じ、書名を記す外側を貼り完成です。全て手作業です。
この勉強を始めてから10年以上経ちますが、納得できる物が作れるようになったのはここ数年です。
綴じるという職人的な技術はもちろん、芸術的なセンスが問われるこの技法。
紙や布の色、柄、質感などを考慮し、角ぎれの色、綴じる糸と綴じ方を考えています。
トータルで考えなければ全体が生きてこないのです。
最近は、紙だけではなく、思い出の着物の端切れやてぬぐいなど、布を表紙にすることも考案しました。
突きつめれば、お客様によかったと思っていただけるものを作りたいということです。
それが職人というものなのではないでしょうか。
一針一針、思いを込めています。
手にとっていただければ、分かってもらえると思います。

参照>和本・和綴じ本の通販なら和綴じ本舗

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